住宅ローンを比較したい!それならぴったりのサービス

住宅ローン、自分で仮審査やシミュレーションをとって比較してって大変ですよね。

私も自宅のマンションを購入する時は、とっても大変でした。

長期間に渡って支払うわけですから、金額が全然違うんじゃないのとか

そもそも審査に通るの?

毎月の支払額いくらになるの?

など住宅ローンのことを考え始めると不安がいくつもあります。

これからマイホームを購入しようという方は私も接客していますが(不動産屋の立場で)、皆さんやはり住宅ローンの心配があられるようです。

本当だったら、住宅ローンよりも購入する物件に集中していただきたいですが…

さて、この記事を書いている宅建士のRenといいます。

なかなか不動産業界の本音を発信する機会がないので、このブログを立ち上げました。

このブログでは不動産のプロの立場から、不動産で悩む方のためになる情報を発信しています。

というわけで、今回は住宅ローン!

【この記事の特徴】
・金融機関の住宅ローンを簡単に比較する方法がわかる
・手軽に仮審査をする方法がわかる

それでは見ていきましょう。

住宅ローンはどのくらいまでが理想?

マイホームを買おうとして一括で買えるという人はそういないですよね。

ほとんどの人が住宅ローンを利用します。

でも住宅ローンの返済額って収入に対していくらくらいなら大丈夫なのかなって疑問に思いませんか?

はたまた、今払ってる家賃くらいなら大丈夫でしょ!

なんて安易に考えていませんか?

それだとこれから子供が大きくなったり、趣味やお付き合いが増えた時に結構大変ですよ!

だったらいくらくらいが妥当なのか?

漠然と考えても答えは出ませんので、まずは1例出してみましょう。

総務省統計局の家計調査によると、2人以上世帯の消費額は1か月で28.7万円ほど。

この調査では住居費が2万円に満たない(住居にお金がかからない世帯も含めているため)ので、住居以外にかかるお金が約26万円ほどということになります。

たとえば、共働き世帯で手取り40万円の夫婦であれば、残りは14万円。

家賃と同額ならいいかななんて考えている人の場合、

夫婦子持ちで住んでいる家賃となると10~15万くらいでしょうか。

かりに12万円を月々返すとすれば、先ほどの残り14万円-12万円で

残金は2万しかありません。

これでは貯金に回そうにもかなり厳しいですよね。

もちろん、これは一例です。

月にいくら使っているかなんてそれぞれの家庭で全然ちがいます。

ここで分かってもらいたいのは、毎月どの程度の返済額にするかは慎重に考えてほしいということです。

月々の住宅ローンの返済シミュレーションはどうすればいい?仮審査は?

月々の返済額も実際にシミュレーションをしてみないことにはなかなかイメージがわきませんよね。

そこで、様々な金融機関の返済シミュレーションをまとめてやってくれるサービスを紹介します。

ちなみに、筆者が借りている条件でシミュレーションしたところ、一番安いところとの差がかなりあったのでショックでした…

筆者も住宅ローンを組んだ時はまだ若くて、こういうサービスがあることをしりませんでしたから…

住宅ローン一括審査申込

こちらのサイトですね。

かなり簡単に月々の返済額をシミュレーションして比較してくれます。

ここで、だいたいの返済のイメージは立ってくると思います。

その次は、自分の条件で果たして審査がおりるかどうか?

ですよね。

その点についても、上記サイトで一括仮申請をしてくれるというものになっています。

便利な世の中になったものですよね…